【切迫早産】子宮頚管長と過ごし方(体験談)

こんにちは!ぷーすけです

 

前回のブログでは切迫早産の診断がでるまでの兆候について

ぷーすけの体験談をかきましたが

 

今回は切迫早産と診断後、

ぷーすけの子宮頚管の長さと診断後の過ごし方について

書いていこうと思います!

 

 

切迫早産判明時の子宮頚管長

ぷーすけの通っていた産婦人科では毎回経腹エコーは行っていましたが、

子宮頚管長を測るには経腟エコーが必要となります

前回のブログでも紹介しましたが、

胎動の減少を相談したところ「お腹の張りが強いのかもしれない」との医師の判断から経腹エコーに加えて経腟エコーが行われました

切迫早産の診断がついたとき、

ぷーすけの子宮頚管長は17mmしかありませんでした

 

何mmから切迫早産なのか?

子宮頚管長が何mmになると切迫早産なのか、診断がおりるまでぷーすけは知らなかったのですがぷーすけの通っていた産婦人科では

30mm以下になると切迫早産の診断となるそうです

※妊娠週数によって異なります(ぷーすけの場合は当時33w1dでした)

 

17mmとか切迫早産のなかでも中等症~重症であると判明したとき

・今すぐNICUのある総合病院に転院して入院

または

・自宅安静(食事とトイレ以外寝たきり)

のどちらかの選択を迫られました

 

入院か?自宅安静か?

ぷーすけが選んだのは自宅安静でした

入院の方が有事の際の対応が迅速であることは明らかではありましたが、

・33w1dの今入院すると少なくとも37w(正期産の時期)までは退院できないこと

・家族からの援助が得られる環境であること

・できる限り転院は避けたいこと

が理由です

入院となると費用もかさみますし、

なによりストレスが心配ですよね

切迫早産の診断がおりたときはひとます自宅安静を選択し、

一週間後に再検査

再検査時に悪化していれば有無を言わさず転院・入院

となる旨の説明を受けました

 

治療方法は?

切迫早産の治療は自宅安静の場合は飲み薬+安静の治療となります

ぷーすけが処方された薬は

リトドリンというお腹の張りを和らげる薬でした

リトドリンには副作用があり、

ぷーすけが体感した主な副作用は

動悸、熱っぽさ、手の震え、頭痛がありました

最も辛かったのは頭痛と動悸でした

 

自宅「安静」の程度は?

切迫早産のなかでも中等症~重症だったぷーすけ

いますぐ破水する可能性もあると医師に注意をうけていたため、

自宅では極力立ち上がらず寝たきりで過ごしました

食事

トイレ

2日に一度のシャワー

以外はベッドで過ごし、日々の家事や買い物はすべて家族に頼って過ごしました

家族の助けがなければ自宅安静は選択できなかったと思います

 

最後に

33w1dで子宮頚管17mmのため切迫早産になったぷーすけは自宅安静を選び、無事に正期産の時期に出産することができましたが、

家族の援助無しでは不可能だったと思います

 

このフログが妊婦さんや家族、妊娠を希望している方のお役に立てれば幸いです!

ありがとうございました!